【実体験】不妊治療中に本当に役立ったアイテム｜通院バッグ・注射用品・待ち時間対策まとめ

不妊治療雨を始めてから、思った以上に準備するものが多いなと感じることが増えました。通院時の持ち物や、自宅での注射・薬管理など、初めてのことばかりで戸惑う方も多いと思います。この記事では、私が実際に不妊治療を行う中で「買ってよかった！」「もっと早く知りたかった」と思った便利グッズを紹介します。

持っててよかったもの

これは、実際に持っていてよかった！と感じたものになります。

不妊治療の通院に便利！書類が入るおすすめバッグ

計画書や同意書は受診時に確認することが多いため、必ず持ち歩います。そのため、A４サイズのバックが必要になると感じました。初受診の時はおでかけバックのような小さいバックで行きましたが、２回目以降はトートバックやリュックを使っています。

助成金・検査結果を整理できるファイル

大切な書類が多いため、クリアファイルに入れています。処方箋や助成金申請時の書類、計画表など種類が多いため、分けて入れられるファイルが便利です。

書類を自宅で保管するケース

去年から本格的に治療を行っていますが、確定申告の時期に明細書をまとめています。いざ書類を準備する際、『あの書類どこだっけ』とならないように、探しやすいように保管しています。私はA４サイズのダイソーで購入した硬めのケースを使用中です。

筆記用具

ボールペン・定規などを筆箱に入れて持ち歩いています。
基礎体温表をつけるとき、メモを取るとき、サインをするときなど必ずボールペンは使っています。体温表を記入する際は細い０.５のボールペンがおすすめです。

不妊治療クリニックの長い待ち時間を快適に過ごすコツ

とにかく診察・ホルモン検査の待ち時間時間が長いです。1時間以上待つこともよくあります。そのため、私は毎回イヤホン・本を持ち歩いています。youtubeを見たり音楽を聴いたりなど。携帯の充電があっという間になくなってしまうため、モバイルバッテリーの購入も悩んでいるところです。おすすめがあれば教えてください！

購入が必要なもの

続いて、今後必要になってくるものを紹介していきます。クリニックによっては、購入する必要がない場合もあるかもしれないので、参考程度で見ていただけたら嬉しいです。

アルコール綿

体外受精の採卵前に連日自己注射を行うため、アルコール綿で針を刺す部位を消毒する際に使用します。ドラックストア、楽天、アマゾンで購入可能です。
個包装になっていて清潔かつ、持ち運びが可能です。

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ドレッシング剤

体外受精の移植前に、２/日で貼付薬を使う際に剥がれ防止で使います。私は、初めての貼付薬を使ったのが春ごろでしたが汗をかかなくても剥がれかけた経験があったので、いざというときのために、買っておいたほうが便利だと思いました。

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イメージがつきにくいと思いますが、ドレッシングテープはこのような商品になっています。貼付薬の上に重ねて貼ることで、防水効果になります。

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吸水シート

体外受精の移植前後で膣錠を使用しますが、注入後はとにかくショートが汚れます。３０分程度安静にしていても必ず膣錠のコーティング剤が出てくるため、汚染予防に使っています。当初入浴時にこすり洗いをしていましたが、毎日毎日のことで疲れてしまいシートに行きつきました。オリモノシートも良いですが、吸水シートだと種類も多く、サイズも豊富なため初めて購入する方は15ccがおすすめです！

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まとめ

すべてが初めてで、とにかく不安の連続でした。不妊治療をしている人が周りにいなかったため、snsを見ても求めていることと違ったり、検索しても本当に必要なのか、と感じることもあありました。私の実体験を用いたブログで少しでもあなたの役に立てたら嬉しいです。これからも更新していきますので、読んでいただけたら嬉しいです。